令和6年産新米できました‼︎
でんすけ農場のお米は
稲刈りが終わって、すぐ土づくりに入ります。
緑肥と自家製有機ぼかし肥料を作り
たくさんの微生物豊富な田んぼを育て、
栽培期間中化学肥料、農薬不使用で、
手間ひま惜しまず育てた、こだわりのお米です!
ふっくらと炊き上がるご飯は、香り豊かで味わい深く、毎日の食卓にぴったり。
特に、炊きたてのご飯は、粒が立っていて、思わずおかわりをしたくなる美味しさです。
ぜひ、一度ご賞味いただき、七城のこめの魅力を感じてください!
■内容量 10kg(2k×5袋)
■配送方法 常温
■賞味期限 ご到着後、お早目にお召し上がりください。
■保存方法 高温多湿を避けて常温保存。
菊池市は、阿蘇外輪山を源とする湧水が、菊池川、合志川となって流れ込み、良質米の産地として知られています。 中でも、当農場の拠点である七城町は、良質な水資源と肥沃な大地が広がり、地域ブランドの「七城のこめ」は、全国的にも知名度が高く、一般財団法人 日本穀物検定協会の米の食味ランキングでは、品質最高位の「特A」を複数回受賞しています。 他にもメロン、ごぼう等の栽培や畜産が盛んな農業王国です。
品種の『ヒノヒカリ』の特徴でもある、香り高く、ツヤツヤとした輝き、炊き上がりはふっくらとしていて適度な粘りが魅力の「七城のこめ」
その美味しさの秘訣は、お米づくりに適した環境にあります。
七城町の水田地帯は、花崗岩を母材とした砂壌土に加えて、豊富なミネラルを含んだ清流と寒暖差の大きな盆地というお米づくりに最適な環境が整っているからです。
美味しいお米を作るためには、適切な栽培管理の元、生育段階に応じて必要な処置を施す技術が必要です。
それは、一朝一夕にできることではなく、先人たちが積み重ねてきた経験や知識の継承によるものです。そして私たちが、次の世代に向けて技術革新を模索し、美味しさを持続する米づくりに取り組んでいます。
江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた「七城のこめ」ですが、美味しいお米づくりに情熱を注ぐ生産者は、今なお健在です。
地域生産者による研究会では、生産調査や検討会が行われ、米づくりに関する数値を記録するなど経験や勘だけに頼ることなく安定的に美味しいお米を生産すべく、根拠に基いた美味しいお米づくりに取り組んでいます。